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新築RC造の電気工事で知っておきたい配線計画のポイント

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新築RC造の電気工事で知っておきたい配線計画のポイント

RC造(鉄筋コンクリート造)の新築電気工事は、木造住宅とは異なる難しさがあります。最大の特徴は、配線の多くがコンクリート躯体内に埋設されること。一度コンクリートを打設してしまうと、後からの変更や追加が非常に困難になります。だからこそ、躯体工事との綿密な段取りが品質と工期を左右します。

配線計画の第一歩は、図面の徹底的な読み込みです。意匠図・構造図・設備図を突き合わせ、配管ルート・スリーブ位置・ボックス取り付け位置を立体的にイメージします。特に梁貫通や床スラブ貫通については、構造設計者との事前協議が必須です。

次に重要なのが、コンクリート打設前の「先行配管」工程です。型枠が組まれた状態で、CD管・PF管・スリーブ・アウトレットボックスを正確な位置に固定し、コンクリート打設の振動・圧力に耐える養生を施します。この工程の精度が、後工程の「通線」「器具取付」のしやすさを大きく左右します。

弱電設備(LAN・電話・CATV・防犯・インターホン)も、近年は高速化・多回路化が進み、容量計算と将来の更新性を考慮した配管計画が重要になっています。テナント変更を見越した予備配管や、共用部の盤スペースの確保など、設計段階での配慮が建物の長期的な価値に直結します。

輝榮電気では、ゼネコン様・設計事務所様・サブコン様との協業実績が豊富です。図面検討段階からのVE提案、施工図の作成、現場での他職種との調整まで一貫してサポートいたします。新築RC造の電気工事についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。